補助金の
公募状況例年からの目安

時期は要確認

公募要領の記載は「毎年度公募」です。年度や公募回によって日程がずれるため、申請前に必ず公式サイトで最新の受付期間をご確認ください。

事業者向け補助金事業再構築・新分野省エネ・脱炭素設備投資

NEDO新エネ中小支援制度とは?対象・金額・補助率・申請時期

太陽光・風力・水素・蓄電池等の新エネ分野で、中小企業・スタートアップの技術開発から事業化までをフェーズ別に助成。

3行でわかる NEDO新エネ中小支援制度

  • 対象日本国内で登記されている中小企業等(財団・社団・NPO法人は対象外)
  • 金額:上限 フェーズCで上限2.25億円、フェーズβで上限1.05億円 等(補助率 2/3〜8/10(フェーズにより変動)
  • 時期毎年度公募

この制度の概要

正式名称新エネルギー等のシーズ発掘・事業化に向けた技術研究開発事業
所管・実施機関新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
対象となる人日本国内で登記されている中小企業等(財団・社団・NPO法人は対象外)
補助・給付の上限フェーズCで上限2.25億円、フェーズβで上限1.05億円 等
補助率・給付率2/3〜8/10(フェーズにより変動)
公募・実施時期毎年度公募

対象の目安

目的
事業再構築・新分野省エネ・脱炭素設備投資
業種
製造業全業種
対象者
中小企業創業予定者

注意点・ポイント

新エネルギー・省エネルギー分野の技術シーズに限定。応募はJグランツ経由でGビズIDが必要。

⚠️ 掲載内容は参考情報です。金額・補助率・要件・申請期間は年度や公募回により 変わります。申請前に必ず公式情報で最新の内容をご確認ください。

NEDO新エネ中小支援制度のよくある質問

Q. NEDO新エネ中小支援制度の次回公募はいつですか?

A. NEDO新エネ中小支援制度の受付期間は毎年度公募です。締切は公募回ごとに設定されるため、申請前に公式の公募要領で最新の日程を確認してください。

Q. NEDO新エネ中小支援制度はいくらもらえますか?

A. NEDO新エネ中小支援制度の補助上限はフェーズCで上限2.25億円、フェーズβで上限1.05億円 等、補助率は2/3〜8/10(フェーズにより変動)です。金額は年度・公募回・申請枠によって変わるため、上限額そのままが交付されるとは限りません。

Q. NEDO新エネ中小支援制度は誰が対象ですか?

A. 対象は日本国内で登記されている中小企業等(財団・社団・NPO法人は対象外)です。想定される区分は「中小企業・創業予定者」で、主な用途は「事業再構築・新分野・省エネ・脱炭素・設備投資」です。詳細な要件は公式情報で確認してください。

Q. NEDO新エネ中小支援制度の申請で注意することは何ですか?

A. 新エネルギー・省エネルギー分野の技術シーズに限定。応募はJグランツ経由でGビズIDが必要。補助金は原則として後払いで、交付決定の前に発注・契約すると対象外になります。締切間際は申請が集中するため、必要書類の準備は締切の2週間前を目安に始めてください。

この制度の実務

NEDO新エネ中小支援制度を申請する前に押さえること

NEDO新エネ中小支援制度で何ができるか

太陽光・風力・水素・蓄電池等の新エネルギー分野で技術シーズを保有する中小企業・スタートアップが対象で、技術研究開発から事業化までの各段階をフェーズ別に支援する制度です。実施機関はNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)です。 制度の特徴は「フェーズ別設計」にあります。開発段階の初期から事業化直前まで複数のフェーズが用意されており、同一企業が技術の進捗に応じて段階的に活用することも制度の想定内です。各フェーズで支援規模と補助率が異なるため、自社の開発ステージがどのフェーズの定義に合致するかを公募要領で確認することが、応募の最初のステップになります。 対象分野は「新エネルギー・省エネルギー分野の技術シーズ」に明確に限定されています。新エネ分野との関連が薄い技術開発や、既存製品の量産化を主目的とする取り組みは対象になりません。自社技術が対象分野の定義に該当するかを公募要領で照合してから応募してください。毎年度公募が行われます。

対象になる経費・ならない経費

補助対象となる経費の区分・費目の詳細は公募要領に記載されています。根拠データに経費区分の詳細は含まれていないため、公式サイト(https://www.nedo.go.jp/koubo/FF2_100451.html)から最新の公募要領を取得して確認してください。 補助事業で実務上最も重大な失格要因が「交付決定前発注」です。NEDOから交付決定通知を受け取る前に、発注書の送付・契約締結・物品購入・役務の開始を行った場合、その費用は補助対象から外れます。試作機製作費・外部研究委託費・設備費など金額の大きい費目ほどこのリスクが高くなります。公募要領で交付決定前の着手に関するルールを確認し、社内の発注管理に組み込んでください。 消費税の扱い・間接経費の上限・共同研究先への委託費の計上方法なども公募要領に記載されています。これらは制度ごとに異なるため、過去の補助金での経験で判断せず、本制度の公募要領で個別に確認してください。

申請の要件と必要な書類

申請資格として、日本国内で登記されている中小企業等であることが求められます。財団法人・社団法人・NPO法人は対象外です(2026年8月31日時点)。 技術面では、「新エネルギー・省エネルギー分野の技術シーズ」であることが必須条件です。公募要領の対象技術分野の記載と自社技術を照合し、該当することを確認してから申請してください。 応募はJグランツ(https://jgrants.go.jp/)経由で行うため、GビズIDが必要です。GビズIDの取得には申請から発行まで数週間かかる場合があります。公募期間直前に取得を始めると間に合わないケースがあるため、公募開始前にGビズIDを取得しておくことが実務上の前提です。GビズIDの種別(プライム・メンバー)の要件は公募要領で確認してください。 提出が必要な書類の種類・書式・提出点数・記載要件は公募要領に記載されています。公募要領を取得してから準備を開始してください。

申請から入金までの流れ

応募はJグランツ(https://jgrants.go.jp/)経由で行います。GビズIDが必要なため、未取得の場合はまず取得手続きを開始してください。 本制度の申請から支払いまでの具体的なステップ・各段階の期間は公募要領に記載されています。公募要領を取得してから全体工程を確認してください。 実務上必ず守る順序は「交付決定の通知を受けてから発注・契約・購入を開始する」です。採択発表(内定)と交付決定は別物です。採択発表後であっても交付決定通知が届くまでは対象経費の発注を行ってはなりません。この順序を守らなかった支出は補助金の対象外になります。 補助金は後払いが基本のため、事業実施期間中の費用は自己資金で一時立替が必要になります。事業規模に応じた立替資金を事前に確保してください。事業完了後に完了報告を提出し、NEDOの確認を経て補助金が支払われます。

ここで落ちる・ここで詰まる

根拠データから特定できる、落ちる・詰まる箇所を記載します。 最大のリスクは対象分野の限定です。「新エネルギー・省エネルギー分野の技術シーズ」に限定されており、対象外の技術分野では審査を通過しません。「新エネ分野に関連する」という主張が薄いと判断されれば対象外になります。公募要領の対象技術分野の定義を精読し、自社技術の位置づけを明確に説明できる状態で申請してください。 次に多い詰まりポイントはGビズIDの未取得・取得遅延です。Jグランツ経由の申請にはGビズIDが必須です。公募開始後に取得を始めると、公募期間内に間に合わないケースがあります。 財団・社団・NPO法人は申請できません。自社の法人格が対象に該当するかを事前に確認してください。 補助率と上限額の組み合わせはフェーズごとに異なるため、応募するフェーズを確定したうえで自己負担額が調達可能かを事前に試算してください。 審査項目・採点基準の詳細は公募要領に記載されています。公募要領で確認してください。

NEDO新エネ中小支援制度のよくある質問

Q. スタートアップでも応募できますか?

A. 日本国内で登記されている中小企業等であれば応募できます。財団法人・社団法人・NPO法人は対象外です。設立後間もない法人でも登記されていれば要件の一つは満たしますが、その他の要件は公募要領で確認してください(2026年8月31日時点)。

Q. GビズIDをまだ持っていません。今から取得して公募に間に合いますか?

A. GビズIDの発行には数週間かかる場合があります。2026年8月31日時点で本制度の公募日程は確認できていないため、間に合うかどうかは判断できません。公式サイトで公募状況を確認しつつ、GビズIDの取得手続きを速やかに開始してください。

Q. 採択発表の後すぐに発注・購入を始めてもいいですか?

A. 採択発表(内定)と交付決定は別物です。NEDOから交付決定通知書が届くまでは発注書の送付・契約締結・物品購入・役務の開始を行ってはなりません。採択後でも交付決定前の支出は補助対象外になります。交付決定通知書の受領日を社内で共有し、その日以降に発注するルールを徹底してください。

Q. フェーズCとフェーズβはどう選べばいいですか?

A. 各フェーズの対象となる開発段階・要件は公募要領に記載されています。自社の開発ステージがどのフェーズの定義に合致するかを公募要領で確認してください。フェーズごとに補助率・上限額が異なるため、自己負担額の試算も合わせて行ってください(2026年8月31日時点)。

出典

この解説は2026年8月31日時点の公募要領・掲載データにもとづきます。 申請前に必ず最新の公募要領で確認してください。

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