東京都のIT・情報通信向け補助金・助成金
東京都のIT・情報通信が使える制度は210件です。うち15件はIT・情報通信を対象として名指ししている制度、63件が東京都独自の制度で、現在149件が公募中です。
IT・情報通信分野の補助金は、研究開発費を対象とする助成と、本社・拠点の新増設を対象とする助成の二系統に分かれる。2026年7月19日時点で確認できる制度はいずれも都道府県・市単位で運用されており、事業所の所在地によって使える制度が大きく変わる点に注意が必要だ。
IT・情報通信の制度の傾向
IT・情報通信を名指しで対象にする制度には、大きく二つの傾向がある。ひとつは研究開発費への助成で、熊本市新製品・新技術研究開発事業助成金(熊本市経済観光局起業・新産業支援課)は情報通信・医療福祉・環境・バイオ等の成長分野における新製品・新技術の研究開発費を対象とし、新製品・新技術枠で上限200万円、小規模企業重点枠で上限100万円、補助率1/2(2026年7月19日時点)。横浜市中小企業新技術・新製品開発促進助成金(横浜市経済局中小企業振興部ものづくり支援課)も同様に応用研究や試作品開発にかかる原材料費・機械装置費・直接人件費等を対象とし、上限1,000万円、補助率1/2(サーキュラーエコノミーに特に資する場合は2/3、2026年7月19日時点)で、事前相談を経てからの申請が必須となっている。もうひとつは情報通信産業そのものの高度化・拠点整備を支援する制度で、沖縄県ICTビジネス高度化支援事業(沖縄県)はビジネス構築ステージで上限300万円・補助率8/10以内、技術高度化ステージで上限600万円・補助率3/4以内(2026年7月19日時点)と補助率が高く、京都市本社・工場等新増設等支援制度(京都市産業観光局企業誘致推進室)や大阪市市内拠点投資促進事業助成金(大阪市経済戦略局立地交流推進部)はソフトウェア業・情報処理サービス業を含む業種の本社・拠点新増設にかかる固定資産税相当額や建築費等を助成する、投資規模の大きい制度となっている。
国の制度との使い分け
IT・情報通信業の申請で陥りやすいのは、研究開発費助成における「原材料費・機械装置費・直接人件費」の区分けと証跡管理だ。横浜市の助成金は事前相談を経てからの申請が必須で、実績報告時には開発工程ごとの人件費按分や機械装置費の稼働記録など、無形のソフトウェア開発であっても実体のある支出根拠を求められる点に注意したい。拠点新増設型の京都市・大阪市の制度は固定資産税相当額や建築費が対象のため、賃貸オフィスを間借りする形の開発拠点は対象外になりやすく、自社所有・自社建築の要件を早めに確認する必要がある。まず検討すべきは、①自社が製造業・研究開発型なら熊本市新製品・新技術研究開発事業助成金(熊本市内)、②情報通信産業として高付加価値なITビジネス開発や他産業DXを手がけるなら補助率が高い沖縄県ICTビジネス高度化支援事業(県内企業)、③試作・応用研究を伴う開発案件なら横浜市中小企業新技術・新製品開発促進助成金の3制度で、いずれも所在地・業種要件を先に確認したい(2026年7月19日時点)。
よくある質問
Q. IT・情報通信業でも使える補助金はありますか?
A. 熊本市新製品・新技術研究開発事業助成金や沖縄県ICTビジネス高度化支援事業など、情報通信を明示的に対象とする制度があります(2026年7月19日時点)。ただしいずれも自治体単位の制度のため所在地要件の確認が必要です。
Q. ソフトウェア開発の試作費用も対象になりますか?
A. 横浜市中小企業新技術・新製品開発促進助成金は応用研究や試作品開発にかかる原材料費・機械装置費・直接人件費等を対象としており、事前相談を経てからの申請が必要です(2026年7月19日時点)。
Q. オフィス移転や拠点新設でも使える制度はありますか?
A. 京都市本社・工場等新増設等支援制度や大阪市市内拠点投資促進事業助成金は、ソフトウェア業・情報処理サービス業等の拠点新増設にかかる費用を助成対象としています(2026年7月19日時点)。
この解説は2026年7月19日時点の掲載データにもとづきます。
地域資源活用製品等の開発・販売促進事業
東京の地域資源活用や東京の都市・地域課題の解決に資する製品・サービスの販売促進に係る経費を一部助成します。
東京都正規雇用転換安定化支援助成金(令和8年度第4回申請受付)
企業内で非正規から正規雇用に転換した従業員の方々が安心して働き続けられるよう、正社員としてのキャリアアップの研修や指導育成の取組をした企業に対し助成金を交付します!
東京都就職氷河期世代等安定就業サポート助成金(令和8年度第4回申請受付)
就職氷河期世代の方を正社員として採用し、定着を図るために計画的な指導育成の取組を行った企業に対し助成金を交付します!
東京都若者世代職場定着促進助成金(令和8年度第4回申請受付)
若者世代の早期職場定着化支援
ゼロエミ推進製品・サービス等の販路拡大助成事業
ゼロエミッションに資する製品等の販路開拓を支援します!
TOKYO戦略的イノベーション促進事業
【最大8,000万円】中小企業向け研究開発費助成
ゼロエミッション推進に向けた事業転換支援事業(製品開発助成)
ゼロエミッションに資する製品開発、改良、規格等適合化に取り組む都内中小企業・中小企業グループに対して要する経費の一部を助成します。
高度人材インターンシップ受入支援費補助金
海外の高度外国人材を対象にしたインターンを実施!
第2回 事業承継支援助成金
令和8年度 第2回 事業承継支援助成金の公募です。詳細は公式の公募要領をご確認ください。
東京都商店街デジタル化推進事業費補助金
東京都商店街デジタル化推進事業費補助金の公募です。詳細は公式の公募要領をご確認ください。
外国侵害調査費用助成事業
令和8年度外国侵害調査費用助成事業の公募です。詳細は公式の公募要領をご確認ください。
外国著作権登録費用助成事業
令和8年度外国著作権登録費用助成事業の公募です。詳細は公式の公募要領をご確認ください。
特許調査費用助成事業
令和8年度特許調査費用助成事業の公募です。詳細は公式の公募要領をご確認ください。
非石油由来製品等開発支援事業
石油供給不足に伴う課題解決に向けた製品・サービス等の開発・改良助成(助成限度額2,000万円、助成率4/5以内)
女性活躍情報公開促進奨励金 中止届
女性が活躍できる職場づくりを全力でサポート
海外商標対策支援助成事業
令和8年度海外商標対策支援助成事業の公募です。詳細は公式の公募要領をご確認ください。
中小企業人材確保のための奨学金返還支援事業【令和8年度企業登録】
中小企業人材確保のための奨学金返還支援事業【令和8年度企業登録】の公募です。詳細は公式の公募要領をご確認ください。
フィンテック企業に対する海外進出支援事業 海外展示会共同出展
令和8年度フィンテック企業に対する海外進出支援事業 海外展示会共同出展の公募です。詳細は公式の公募要領をご確認ください。
フィンテック企業に対する海外進出支援事業補助金
令和8年度フィンテック企業に対する海外進出支援事業補助金の公募です。詳細は公式の公募要領をご確認ください。
女性の活躍推進に向けた職場環境改善奨励金 変更届
女性が活躍できる職場づくりを全力でサポート
女性活躍情報公開促進奨励金 変更届
女性が活躍できる職場づくりを全力でサポート
中小企業の外国人従業員に対する研修等支援助成金(一般コース)
中小企業における外国人従業員の定着を促進します!
中小企業の外国人従業員に対する研修等支援助成金
ウクライナ避難民の就労を後押しします!
中小企業の外国人従業員に対する研修等支援助成金(一般コース)
中小企業における外国人従業員の定着を促進します!
中小企業の外国人従業員に対する研修等支援助成金
ウクライナ避難民の就労を後押しします!
ゼロエミッション実現に向けた経営推進支援事業 助成金
ゼロエミッション実現に向けた経営推進支援事業のハンズオン支援採択事業者に対し、固定費削減に資する設備等の導入や自社の脱炭素の取り組みのPR費用の一部を助成します
デジタル証券(セキュリティトークン)市場拡大促進事業補助金
デジタル証券(セキュリティトークン)市場拡大促進事業補助金の公募です。詳細は公式の公募要領をご確認ください。
フィンテック企業等に対するイノベーション支援事業
令和8年度フィンテック企業等に対するイノベーション支援事業(金融サービス事業化支援補助金)の公募です。詳細は公式の公募要領をご確認ください。
テレワークトータルサポート助成金
テレワークの導入・定着・促進を総合的に支援します!
東京都民間事業者に係る低公害・低燃費車導入促進補助金(補助金申請)
圧縮天然ガス自動車(CNG自動車)導入補助金
育児・介護との両立のためのテレワーク活用促進奨励金
都内中小企業等の「テレワークを活用した育児・介護との両立」に向けた取り組みを後押しします。
テレワーク定着強化奨励金
自社に最適な「テレワークルール(我が社のベストバランス)」等の構築を支援します!
ワーケーション勤務導入奨励金
ワーケーション勤務を促進し、テレワークの定着を支援します!
サテライトオフィス勤務導入奨励金
サテライトオフィス勤務を促進し、テレワークの定着を支援します!
女性の活躍推進に向けた職場環境改善奨励金 中止届
女性が活躍できる職場づくりを全力でサポート
資格取得サポート助成金
従業員の資格や免許の取得に必要な研修の経費の一部を助成します!
スキルアップ支援事業
従業員に対して行う研修の経費の一部を助成します! 3種類の助成金をご活用ください。
金融機関と連携したサステナビリティ経営促進事業(SLL/PIF)
サステナビリティ経営 SLL サステナビリティリンクローン ポジティブ・インパクト・ファイナンス PIF 連携金融機関 中堅・中小企業 中堅中小企業 東京都 補助金
多摩市ふるさと納税を活用した資金調達支援事業補助金
多摩市ふるさと納税を活用した資金調達支援事業補助金の公募です。詳細は公式の公募要領をご確認ください。
職場内障害者サポーター事業
社員が養成講座受講後「職場内障害者サポーター」として登録し、支援活動を終了した企業等に奨励金を支給します。
東京都環境保全資金融資あっせん
東京都環境局では、中小企業者等を対象として、低公害・低燃費車への買換えを支援するための融資あっせんを行っています。
介護休業取得応援奨励金
従業員の介護休業取得・就業継続を推進する都内中小企業等を応援します!
「年収の壁突破」総合対策促進奨励金
働く意欲のある女性が就業調整を行うことなく、能力を十分に発揮できる環境を整備するため、「年収の壁」の原因の一つともなっている配偶者手当の見直しや社会保険に加入した非正規雇用者向けの手当等の新設を行った都内中小企業事業主に奨励金を交付します。
EMPの普及促進に係る補助金(新)
EMPの普及促進に係る補助金(新)の公募です。詳細は公式の公募要領をご確認ください。
ES(社員満足度)向上による若手人材確保・定着事業助成金~1年目申請用~
福利厚生の充実で、若手人材の確保と定着を!
東京都中小企業障害者雇用スタート支援奨励金
東京都中小企業障害者雇用スタート支援奨励金の公募です。詳細は公式の公募要領をご確認ください。
ES(社員満足度)向上による若手人材確保・定着事業助成金
福利厚生の充実で、若手人材の確保と定着を!
デジタル技術活用推進助成金に係る状況報告等
東京都中小企業振興公社の実施するデジタル技術活用推進助成事業の完了後の活用状況報告用のページです。
東京都中小企業障害者雇用支援助成金
国の特定求職者雇用開発助成金に引き続き、東京都が障害者の雇用継続を支援します!
ES(社員満足度)向上による若手人材確保・定着事業助成金
福利厚生の充実で、若手人材の確保と定着を!
ES(社員満足度)向上による若手人材確保・定着事業助成金
福利厚生の充実で、若手人材の確保と定着を!
ES(社員満足度)向上による若手人材確保・定着事業助成金
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東京都難病・がん患者就業支援奨励金
東京都難病・がん患者就業支援奨励金の公募です。詳細は公式の公募要領をご確認ください。
ES(社員満足度)向上による若手人材確保・定着事業助成金 1年目申請用
福利厚生の充実で、若手人材の確保と定着を!
ES(社員満足度)向上による若手人材確保・定着事業助成金
福利厚生の充実で、若手人材の確保と定着を!
東京都障害者安定雇用奨励金
東京都障害者安定雇用奨励金の公募です。詳細は公式の公募要領をご確認ください。
東京都環境保全資金融資保証債務履行補助金
東京都環境保全資金融資保証債務履行補助金の公募です。詳細は公式の公募要領をご確認ください。
IT導入補助金
ITツール・AIツール導入によるデジタル化・業務効率化を支援。旧「IT導入補助金」。
働き方改革推進支援助成金
労働時間短縮・年休促進、勤務間インターバル導入など、働き方改革に取り組む中小企業を支援。
ほか 150 件あります。条件を絞って探す
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最終更新:2026/8/16/ 掲載情報は各制度の公表内容にもとづく参考情報です。要件・金額・期間は年度や公募回により変わるため、 申請前に必ず公式の公募要領をご確認ください。